いま、あらゆる場面でイノベーション創出が求められています。しかし組織文化によっては、どれだけ努力しても期待した結果が得られないことが知られています。では、どのような組織文化が必要なのでしょうか?
キーワードは「信頼」です。
VUCAの時代に、イノベーションを生みだしていくためには、不安な状況でも他者を信頼する、信頼の組織文化が必要なのです。「信頼」は、イノベーションを生みだす源になります。信頼の文化を作り上げるための武器、それがイノベーション・サーベイです。
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イノベーション・サーベイでは、イノベーションを生み出すために巻きこむステークホルダーの範囲を3つに分類。イノベーションが生まれる可能性について、3つのレベルで知ることができます。
社員の定着率改善など「守り」の組織開発だけではありません。競争優位をつくる「攻め」の組織開発を目指すための、他にはないユニークな組織診断サーベイです。
一緒に働く上司やメンバーと行うイノベーションのための種まき
さまざまな部署を横断して、自社の多様性で挑むイノベーション
顧客やパートナーをまきこむ企業の垣根を越えた大きなイノベーション
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分析レポートでは、イノベーション指標をいくつかの要素に分解。イノベーションが生まれやすい組織に変革するために、改善にあたって影響度の高い要素や、のびしろのある要素がわかります。
また、施策でアプローチすべきターゲットを選定するためのヒントも提供。部署ごとに結果がわかるので、優先して対応すべき部署がわかります。
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いま実施している組織診断の結果が「占いではない」と自信をもって言えますか?
アンケート調査の質問票は、誰でも作れるように思われがちですが、心理学などで培われた科学的手続きによる品質評価が必要です。にもかかわらず、全ての調査が品質評価されているとは言えず、「占い」とも呼べる組織診断が世の中にはあふれています。
イノベーション・サーベイは、全ての指標で品質評価を実施。組織や信頼の科学で蓄積されてきた学術的根拠を基礎に設計しています。
初期費用や最低利用年数はありません。1回限りの利用も可能で、お試しで導入いただくこともできます。※最低利用料金は、10万円(税別)〜となります。
900円/名
イノベーション・サーベイの配信・集計・レポートまで、すべての機能が利用できるプランです。「信頼」「心理的安全性」「組織コンディション」が計測でき、課題の抽出や課題のある部署の特定、施策の効果検証を行うことができます。
Ask
スタンダードプランでの分析と合わせて、貴社内のデータとの統合的な分析を行うプランです。人事データのみならず、事業データと掛け合わせた分析も可能で、貴社独自の人事データ分析ができます。
記載金額は、サーベイ実施1回あたりの金額です。シンクタンク等での調査研究への利用も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
鹿内学 博士(理学)
株式会社シンギュレイト 代表
京都大学などの研究機関の教員・研究員として、ヒトの脳(認知神経科学)の基礎研究に第一線で従事。その後、大手人材企業でピープルアナリティクスの事業開発に取り組む中、株式会社シンギュレイトを設立。”信頼”をキーワードに、人と人との新しい関係・関係性を作り、新結合(イノベーション)を増やすことを目指す。ピープルアナリティクスの技術、学術研究などの知見を活用し、イノベーティブな組織づくりを支援している。1on1での話し方・聴き方を可視化する1on1サポーター「Ando-san」、イノベーティブな組織への変革を促す組織診断「イノベーション・サーベイ」を提供中。情報量規準が好き、漫画好き、サッカー好き。一般社団法人ピープルアナリティクス&HRテクノロジー協会 上席研究員
Q.
A.
可能です。信頼とあわせて、エンゲージメントやストレス度を計測することで、より正確に組織の状態を把握できます。
Q.
A.
半年に1回、もしくは四半期に1回の頻度での実施がおすすめです。また、1回限りの利用も承っています。貴社の状況にあわせて最適な実施頻度をご提案いたします。
Q.
A.
組織診断サーベイであることと、またプライバシー保護の観点から、個々人のスコアの開示は行っておりません。
Q.
A.
30名が導入に必要な最低の人数です。30名未満では統計的に有意な分析ができず、組織開発に効果的な示唆が得られません。
Q.
A.
約25分です。
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