
「eラーニングなどの学習環境は整えたが、実際の業務がどこまで向上したか見えにくい」
「良質なコンテンツを提供していても、それを活かしきれる人とそうでない人の差が激しい」
もし、このような悩みをお持ちであれば、それは個人のスキルの問題ではなく、組織が「主体性」という言葉をどう定義し、どう向き合うかにヒントがあるかもしれません。
これまで多くの企業では、生産性向上のために社員の「スキルの習得」を支援してきました。しかし、「スキル教育=生産性向上の鍵」という等式が、本当に成り立っているのか、一度立ち止まって見つめ直す必要があるのかもしれません。 特に、AIの進化により誰もが高度な情報へ容易にアクセスできるようになった今、本当に求められる「生産性につなげるための教育の在り方」とは一体何でしょうか。
実は、世界最高峰の科学誌『Science』に掲載された研究(Campos et al., 2017)が、この課題に対して興味深いデータを示しています。従来のビジネス知識に焦点を当てた研修と比較して、自ら機会を見出し行動を規律する「心理学的行動特性(パーソナル・イニシアチブ)」を重視した教育アプローチは、組織の生産性を大きく引き上げる結果をもたらしました。
本セミナーでは、科学的データに基づいた組織開発を提唱する鹿内学博士(理学)が、Science誌が示した知見をベースに、現代の日本企業において本当に伸ばすべき「主体性」の正体を紐解きます。
精神論としての主体性ではなく、データと科学が裏付ける「成果に直結する行動特性」とは何か。本当に予算をかけるべき人材投資とは何か。投資効果を最大化し、社員が自走する組織へと進化させるための新しい視点を共有いたします。
RECOMMENDATION
「
「既存の研修は成果があるのか・・・?」
などと感じていて、組織に最適な人材育成の方法を模索している「人事」
「AI時代を見据えた、次世代の組織開発の根拠を求めている」
「一過性のブームで終わらない再現性のある人材育成を知りたい」
などと感じていて、"人材"の伸ばし方に興味のある「経営者」
SEMINAR
タイトル | 『スキル投資』の終焉!?科学が解き明かす「主体性」の力|成果につながる研修とは? |
|---|---|
開催日時 | 2026年2月5日(木)12:30~13:00 |
開催場所 | オンライン |
参加費用 | 無料 |
定員 | 50名(先着順) |
申込締切 | 2025年2月5日(木) 12:00まで |
SPEAKER

京都大学などの研究機関の教員・研究員として、ヒトの脳(認知神経科学)の基礎研究に第一線で従事。その後、大手人材企業でピープルアナリティクスの事業開発に取り組む中、株式会社シンギュレイトを設立。”信頼”をキーワードに、人と人との新しい関係・関係性を作り、新結合(イノベーション)を増やすことを目指す。ピープルアナリティクスの技術、学術研究などの知見を活用し、イノベーティブな組織づくりを支援している。1on1での話し方・聴き方を可視化する1on1サポーター「Ando-san」、イノベーティブな組織への変革を促す組織診断「イノベーション・サーベイ」を提供中。
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